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業務内容

山田サービサー総合事務所は、1999年にサービサーの営業許可を取得以来、「独立系サービサー」としての信頼と実績を重ねてまいりました。
これからもサービサー会社としてコンプライアンスの徹底を図り、社会のニーズに積極的に対応してまいります。

サービサー業務

当社は、広範囲な金融機関様、投資家様等からのニーズにお応えし、買取債権、受託債権の管理回収業務を行っています。
サービサー法に基づく特定金銭債権であれば、担保の有無、債権数の多寡、地域にかかわらず、広範な債権のお取扱いが可能です。
債権の買取に際しては、専門家集団の幅広い知見を活用したデューデリジェンスを行い、債務者ごとの状況に応じた適正・公正・合理的な債権評価額をご提示します。
債権の回収においては、経験豊富なスタッフがオリジネーター様の意向を尊重しつつ、債務者との話し合いを重視し、デリケートな案件についても柔軟かつ丁寧な対応を行っています。また、債権の流動化(証券化)の際に必要となるバックアップ・サービサーでも多くの実績を有しています。

債権回収スキームの一例

バックアップ・サービサー

債権の流動化(証券化)における当初サービサーがその機能を果たせなくなった場合に備えて、予め、その役割を果たすためにスタンバイするサービサーを指します。バックアップ・サービサーには、回収能力の他、適切な管理態勢や安定した経営状況が求められます。

回収から再生へ

当社では、サービサー業務を単なる「債権回収」とは位置付けていません。再生の意思があり、その可能性がある債務者企業に対しては、再生のためのコンサルティングを行い、具体的な再生支援策を提案しています。
一方、金融機関様にとっては、債権を他に譲渡することにより様々なリスクが発生する場合もあります。債務者企業が事業を継続しているとなれば、なおさら売却先の選定には慎重になります。当社はサービサー会社の中では数少ない株式公開企業であるため、事業継続企業向け債権の売却先として高い信頼を得ています。

再生支援スキームの一例

再生支援

当社は、事業再生を目指すクライアント様へ、有機的な支援メニューをワンストップでご提供いたします。
例えば、現在の債権者からクライアント様の債権を譲り受け、クライアント様と当社が合意した再生計画に基づき、一定期間債権を保有しながら出口戦略を構築し、再生に向けたソフトランディングを図ることが可能となります。

再生支援

再生支援関連業務以外の業務

当社では、これら再生支援メニューの他にも、下記の業務において永年にわたりノウハウを蓄積し、実績を積み上げてまいりました。
当社の公正で高品質な業務は、多くのお客様から高い信頼をいただいています。

不動産コンサルティング業務

不動産の有効活用や開発行為等に関するご相談を承ります。

測量業務

不動産の有効活用を促進するために必要な現況測量や境界確定測量を行います。

探偵業

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